六畳間の土人

ソロキャンプを始めるので活動記録としてブログを始めました。日頃の気になったニュースも取り上げていけたらなと思います。

キャンプ初心者の知っておきたい情報‼︎

初めまして!六畳間の土人です。

 

キャンプを始めるときに最初に困るのが

「何から始めればいいか?」と言う事ですね。

 

『キャンプをやってみたいけど、必要な道具が多すぎて何から集めていいか、そもそも何を集めれば良いのか分からない』

 

キャンプの道具は高価な物が多く、損をしない為にも優先順位をつけていきましょう。

 

 

 

 

 

  1. 日帰りキャンプの道具を揃える!

まず揃えなければいけないのが、日帰りを想定した道具です!

  • テーブル・チェア
  • BBQグリル
  • タープ
  • 調理器具
  • クーラーボックス
  • カトラリー

上記の六つを揃えれば日帰りキャンプが出来るでしょう!もちろん食材も必要です!

 

一つずつ詳しく見てゆきましょう。

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 まずはテーブル・チェアからです!

 

写真のようなデザインの凝った物から機能性を追求した軽量型まで、幅広い種類があります。

デザインの凝った物を選べばモチベーションも上がります!

軽量でコンパクトな物は持ち運びに適しています。

 

移動手段が車なら大型の物も可能ですが、バイクや電車の場合はコンパクトが良いなど。

自分のスタイルや移動手段に合うように購入するのが良いでしょう。

 

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 次にBBQグリルです!

 

ホームセンターなどに2000円以下で売られている物もあって、入手は簡単だと言えます。

写真の物は4,5人用の標準的な大きさだが、大人数にはアメリカンな大型の物も良いだろう。少人数用の物もあり、キャンプをするなら必要です。

 

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 その次に紹介するのはタープです。

 

タープを聞いた事の無い人もいるのではないでしょうか。ちなみに自分はキャンプを始めるまでタープの事を知りませんでした。

 

タープは日差しや雨風を防いでくれる道具です。キャンプ初心者は必要ないと思いがちですが、絶対に必要です。

大き目のサイズを選ぶと様々な状況に対応できます。

 

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クーラーボックス、カトラリー、調理器具の三つを一気に紹介します。

 

この三つは食材関係の道具です。

カトラリーとはナイフやフォークのことです。カトラリーと調理器具はセットで売られている事が多く、環境のことも考えて使い捨てではなくセットを買うのが良いでしょう。キャンプ用の調理器具は写真の通りコンパクトに収納できるので便利です。

 

クーラーボックスは高価な物ほど冷蔵効果が向上するので、なるべく良いものを選ぶと良いです。

 

 2. お泊まり道具を揃える!

日帰りキャンプの道具を揃えて、キャンプに慣れたら次はお泊まりです。

 この三つがキャンプをする上で重要な道具です。快適な睡眠が取れるかはこの三つにかかってると言ってもいいほどです、ですのでよく厳選しましょう。

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テントは設営が簡単で比較的に安いものから始めましょう。色々な種類があり、目移りしてしまうが最初は安価な物から始めてそれから本格的な物を集めていこう。

 

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次はシュラフ・マットです。

シュラフは寝袋のことで、封筒型やマミー型、写真のような寝袋に入ったまま立ち歩ける物など種類があります。

また、シュラフには適正温度があり、登山用や冬用など氷点下にも耐える物から夏用の薄い物まである。商品の表示温度をよくチェックした方がいいでしょう。

キャンプ場の夜は冷えるので体調や命に関わる物なので出来るだけ高性能な物を選ぶのがおすすめです。

マットは地面からの冷気を遮るのと体を痛めないようにする目的がある。

 

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ランタンは夜を超える為に必要不可欠です。

ガソリンやガス、最近はLED式の電池で灯るランタンもあります。

子供連れなら安全性を考慮してLED式にした方が安心です。

そ他に、アンティークのようなデザインの物もあるので、お洒落なキャンプを演出する事ができます。

 

 3. 目的に合わせた道具を揃える!

 

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料理に特化するならダッチオーブンなどの器具を揃えると良いです。

他にも焚き火で直火料理をする為に焚き火台を揃えたり、より大きなスキレットを買うのも良いです。

 

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ハンモックや上質で座り心地の良いチェアなど、くつろぎを重視して道具を揃えるのも良いでしょう。

 

 4. 日用品で代用できる物やレンタルも!

キャンプ用品は日用品で代理できる物もたくさんある。テーブルや調理器具など普段使っている物や押入れの奥で眠っている物をキャンプで使うのもおすすめです。

代用することで初期投資を減らす事ができる。

 

レンタルはキャンプ用品をキャンプ場で借りる事ができるので、ほぼ手ぶらでキャンプする事ができます。上記で述べた、テントやテーブルなど基本的な物がセットで借りる事ができるのでオススメです。しかしレンタルをしていないキャンプ場もあるので要チェックです。

 

 5. 最後に!

キャンプ道具のほとんどが様々なスタイルに合わせています。よって、自分のしたいキャンプのスタイルを見つけるのがキャンプをやる上で大切だと思います。

ここでの道具の紹介はほんの一部ですので、ほかの記事で特集します。

そちらも読んでくれたら幸いです。

 

最後までお読みいただいて感謝の限りです。